とある提督の報告

今回は雷のメンタル状態によるパフォーマンスを確認するため
大勢の前でメンヘラじゃない事を確認している途中で深海棲艦の侵入と
最高機密である艦娘の撮影を許してしまった。
深海棲艦その成果を誇示するかのように空中モニタで見せつけてきた。

提督達はその映像により動きが制限されて雷を助けに行く事が出来ず
更なる深海棲艦の攻撃を許してしまい、雷の装甲が解除されてしまった。

これにより艦娘の重大な機密情報の撮影を許し、データを持ち帰られてしまった。

今回の襲撃に対処できなかった原因として深海棲艦によるリアルタイム映像モニタ技術により
提督の判断力と一部身体に異常が発生し、行動力も削がれてしまった事が一因として上げられた。

憲兵が提督の行動が出来ていなかった事を確認しており、今後の対策として提督を営倉に閉じ込め
特別プログラムを実施する事を検討する。