タカシくんとの一件以来、私の生活は一変しました
翌日、私との情事の興奮冷め遣らぬタカシくんがクラスの子たちに話してしまったんです
早速その日の放課後、タカシくんはウチにクラスの友達を連れてきました
その日はタカシくんを含めて4人
勿論タカシくん以外は皆童貞でした
皆初々しくて素直な子ばかりでしたが、〇学1年生といえば、女性の体に興味を持ち始めて、ヤリタイ盛りの年頃
最初はタカシくんがお手本を見せる形でやり方を教え、最初はたどたどしかった彼らの腰使いも、すぐにやり方を覚えると、その後は本能の赴くまま、激しく腰を突きつけてナマでいっぱい射精しまくります
しかも若いから何度も々々々も挑んできます
その激しさと量の多さで私も何度もイカされ続けました
それが息子が帰ってくる直前まで続きます
言うまでもないとは思いますが、彼らとの交尾で、コンドームを使用したことは一度もありません
全てが生中出しです
私ももう35歳を過ぎ、（医学的には）妊娠の可能性は大幅に低下していますが、（妊娠の可能性が）0ではありません
ですが、この悦楽（よろ）こびを知ってしまっては、避妊（コンドームを使う）なんて選択肢はありませんでした
もう後戻りはできませんしする気もありません

そんな日々が約1ヶ月ほど過ぎた頃
ピ～～ン ポ～～ン・・・
今日も私目当ての少年が家を訪れます
「こんにちは、いらっしゃい
あなたが須藤くんね、タカシくんから話は聞いてるわ」
今日のお相手は須藤くん
タカシくんの友達の友達（そのまた友達？）から私の噂を聞きつけ、友達の紹介の伝手を頼ってタカシくんと連絡を取り合うことができ、今日やっと私の家を訪れることができたそうです

まだ一ヶ月ほどの間ですが、今回の須藤くんやタカシくんのように性欲を持て余す少年の多さに驚きました
それはまるで一ヶ月前の私を見ているようでした
中には、自身の性を抑えられず不幸にも犯罪という形で自らの欲求を満たす少年や男たち
そして、不幸にも彼らの犠牲になる女性たち
あるいは、私のように夫に相手にされず性欲を持て余し、悶々とした日々を送る女たち

そんな彼ら彼女たちのために、あるきっかけで私は後々、“性の防波堤”になる活動を始めるのですが、それはまたの機会ということで