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―ガチャ
ビ「……ん? ……あぁ~、そっかぁ……。
最近ご無沙汰だったもんね……」五「? 冷蔵庫開けるなり、どうしたのよ?アカリ」
ビ「あ、五十鈴ちゃん。
うん……実はスポドリがもう少ないんだよね……」
五「あぁ……あの臭くてまずいやつね……。
にがくて粘っこくてたまにダマになってて、
喉に絡んで飲み込みにくいやつ……」
ビ「それw なんやかんや言いつつ、
いつの間にか五十鈴ちゃんにも大好評なそれです☆w」
五「べ、別にそんなっ……!///
……な、なんとなくクセになってたっていうか
口触りっていうか……///」
ビ「そっか☆ww
まぁなんにせよ、それなら尚更だねえ…」ウ~ン
五「……そういえば、あれってどこで買ってるのよ?
相変わらず教えてくれないけど」
ビ「っ……まぁ、アカリの昔ながらのツテっていうかっ……」
五「……ふ~ん……」
ビ「さ、さてっと! ……んー、どうしよっかなぁ…」
五「……実際、入手するのって結構大変だったりするの?」
ビ「うーん、そだねぇ……。
トゥウィッターで募集からかけないといけないし……。
まぁでもそれは別に、フォロワーさんから
結構援助もらえたりするから、いいんだけど…」
五「募集…?」
ビ「あっ、いや何でもないよっ!☆
え~っと……どっちかって言うとその後の集め方かなぁ…。
そっちはぶっちゃけわりと手間だったりするね……」
五(……正直、なんだかよくはわからないけど……)
五「……手伝うわ」
ビ「え…?」
五「考えてみたら、
いつももらってばかりでお金も払ってなかったし。
今回から協力するわよ、運搬とか。お金も払うし」
ビ「……五十鈴ちゃん、それってほんとにかな?」
五「? ええ、もちろん」
ビ「……そっか……ありがとう!五十鈴ちゃんっ!☆」
五「……? え、ええ…」
ビ「んと、それじゃ説明するね。
まずはトゥウィッターで募集からだから…じゃなくて!
とりあえずイベント…と、というかっ!
ド、ドリンクを受け取る日は、10日後かそれ以降になるよ!
早いと10日後くらいだけど、遅ければ15日後か、
それ以降もありえるね☆」
五「えっ……そんなに配達にかかるものなのっ?」
ビ「な、何気に、かなり特別なドリンクだからねっ!☆」
五「そんなに特殊なものだったのね…」
ビ「……それでまぁ、受け取りに関してなんだけど、
五十鈴ちゃんの方にもそれなりの準備をお願いしたいなぁって…」
五「ええ、もちろんいいけど…。
そんなに大変なの?」
ビ「やること自体は大した事じゃないんだけどね…。
これからその…受け取り日に合わせて
調整していかないといけなくて、
ぶっちゃけその結果次第で日程が決まってくるんだよね」
五「ん…それってつまり、
アカリと五十鈴の準備次第ってこと?」
ビ「ていうか五十鈴ちゃん次第?」
五「……ふ~む……」
ビ「……どかな…?」
五「……なんだか、全然わからないけど……。
わかったわ。それで? どうすればいいの?」
ビ「ありがと!☆
えーっと、まずは大事なことなんだけど……」
五「……」ゴクリ…
ビ「……五十鈴ちゃん、次の危険日っていつ?」
五「…………へ……? 危険日……?」
ビ「うん。 …あ、排卵日ね☆」
五「」☆
五「~~っ! アンッ…タ…! なんっ…!?」
ビ「ほんと大事なことなんだってば!」
五「~~っ…………あ、明日っ……のはず、だけど……////」
ビ「マジで!? グッドタイミングじゃんっ!☆」
五「……ぇ」
ビ「よし☆ じゃ、明日からでもバッチリ始められるね!☆」
五「……?」
ビ「アカリも用意しないといけないものけっこうあるし、
どこからか、雄のワンちゃんも――」
五「ワンちゃん…?」
ビ「っ! ま、また明日ね五十鈴ちゃんっ!
アカリも今日はもう帰るよ!☆
…あ、忘れてた。お金の件だけど、
それに関しては五十鈴ちゃんは
何も心配しなくていいからね☆」
五「ぇ…?」
ビ「それじゃ、バイバイ☆五十鈴ちゃん♪」
五「え、ええ…お疲れ様……?」◆
―翌朝 事務所―五「――まん……何……?」
ビ「まんぐり返しだよ☆
あ、んとね、仰向けになっておしりをこう…」
五「」★
五「~~っ////」
ビ「お~☆ 相変わらずかわいいまんこだね☆ww
しっかりした処女膜も相変わらずかぁw
それじゃ、さっそく……」―ゴソッ…
五「っ!!? ちょっ!! それ何なのよっ!?」
ビ「あれ? シリンジだよ?見たことない?」
五「いや鎮守府の医務室に普通にあるけど……じゃなくて!?
そ、それまさか、な、中に挿れっ…!」
ビ「あぁ、大丈夫だよ☆ちゃんとカテーテル使うから☆
処女膜は傷付けないようにちゃんと注意するから安心してね!」
五「っ//// そ、それもだけど、何を中に注入する気なのよっ!」
ビ「これは犬の精え……ぅえっと! ……お、お薬だよお薬!」
五「だから何のお薬なのよ……。
へ、変なものじゃないでしょうね!?」
ビ(どうしよ……あっ)
ビ「……変なものじゃないよ。
試しにほら、口開けて、ちょっと舌出してみて?」
五「え……飲んでも大丈夫なやつなの……?」
ビ「全然大丈夫!☆」
五「…………んぁ…」―ピピピッ
五「んっ…………ゴクッ……ぅん……?
……無味無臭ね……サラッとしてるけど……水ではない、し……?
……水じゃないわよねそれ? 無色透明でもあるけど…」
ビ「ほとんど水っぽいけど、水ではないねw
とりあえず、ずっとこのままの姿勢っていうのも
ツラいだろうからもう入れちゃうね?」
五「……もう全然わけがわからないけど、
本当に準備に必要な薬で、その処置なのね?」
ビ「うん、めっちゃ大事☆」
五「……ふぅ……いいわ、やって。信じてるから」
ビ「……ありがと五十鈴ちゃん。
それじゃ、気持ち、やっぱり奥の方に入れておきたいから、
五十鈴ちゃん、処女膜あるし、力を抜いて、
……何ていうか、こう……開いて?」
五「…………こ、こう…?////」
ビ「…ん、いい感じだよ! それじゃ全部入れちゃうからね。
すぐ済むから、ちょっとだけ頑張って…」―ジュッ…
五「っ……んぅっ……////」
☆
五「――ふぅ……」
ビ「お疲れ様☆ それじゃ、明日からもよろしくね☆」
五「…えっ?」
ビ「毎日続けないといけないんだよこれ。
それと、はいこれ」
五「体温計……?」
ビ「寝起きに測って、結果はアカリにちゃんと教えてね☆
って、女所帯なんだっけ。皆持ってるか☆」
五「部屋に備え付けのものがあるけど……」
ビ「だよね☆ まぁいいや、あげる☆
今日から毎日検温して、チェックしていくよ!
だいたい、変化が出るのが最速で5日後くらいかな?
今までの五十鈴ちゃんの平均体温と、今日からの平均体温と
それぞれ、合わせて比較して判断するよ。
特に変化がなければ、また日程を伸ばしていく感じで…」
五「……なるほどね。時間がかかるっていうのは
こういうことね」
ビ「そういうこと!☆
じゃ、次はまた明日の朝ね!」
五「またあの格好ってことよね……はぁ……////」★
― 3日後 ―五「――ど、どう?」
ビ「……うん……いいんじゃないかな、たぶん。
"アタリ"、だね」
五「やったわ!」
ビ「……すごいね、五十鈴ちゃん。
アカリもよくやるんだけど、
アカリが知ってる中でもこれはさすがに…」
五「あら?五十鈴が一番ってこと?
……ふふん、普通にあたりまえだけど。良いんじゃない?
うふふふっ♪」ビ(……五十鈴ちゃんってもしかしてデキやすいタイプなのかな?
まぁ実際は、着床じゃなくて受精だから、
単純に日数とかじゃなくて
確率の話で、回数だけなんだけど……)ビ「……ま、いっか☆
よし、それじゃ準備は整ったね!」
五「ということは、いよいよ受け取りに入るのね!
日程だいぶ早まっちゃったけど、それでも大丈夫なの?」
ビ「あー、うん。そっちは何とかしとくよ!☆
実は今回はわりと早くに有志に集まってもらえたこともあって、
必要分は十分かなって☆
あとは事前に変動予告はしてあるから、
予定日の最終的な決定日時を告知するだけだよ☆」
五「へ、へぇ……そう、なのねっ」五(正直、全然よくはわからないけど……!)
ビ(……普通にピル飲ませると、
ばれちゃうかもしれなかったから、
今回はこの方法とったけど、
思ってたよりかなり早かったかな……。
まぁでもとりあえずは、これでしばらくは
ピルの代わりになるはず☆
だから逆に予定の方は早めちゃわないと、なんだよね。
ま、でも今回は運良くすぐに枠埋まっちゃったし、
あとは開催日告知を急いで呟いて、と……)ビ「……よし、それじゃ五十鈴ちゃん。
当日の受け取り方について説明するから、
一階のエントランスまで一緒に来てくれるかな?
あ、手ぶらでいいよ☆」
五「了解よ!」★
― 一階エントランス ―五「――え……? ここで……?」
ビ「うん☆
服を脱いで、仰向けにまたまんぐり返しみたいに♪
あ、でも今回はお尻は下でいいから、
そんなにツラくないよ、安心してね!☆」
五「いやそうじゃなくて……。
だって、これっ……これって外…!
っていうか は、裸なのっ!?」
ビ「五十鈴ちゃん」
五「っ……?」
ビ「大丈夫。アカリを信じて?」
五「……」
ビ「五十鈴ちゃんは服を脱いで、ここの穴から
首から下を出して待機してくれてればそれでいいから。
あとの細かいことは全部アカリがやるから」
五「ぇっと……」
ビ「……これは五十鈴ちゃんにしか出来ない、
ぶっちゃけ今回のドリンク受け取りには
一番の大役で大仕事なんだよ!☆」
五「っ……!?」
ビ「……お願いできないかな、五十鈴ちゃん……」
五「……い、言い出しっぺは五十鈴だしね……。
……じょ、上等よっ! 五十鈴に任せておきなさい!////」
ビ「ありがとう! それじゃ明後日からよろしくね☆!ww」☆
※以下はFull用のシーンです。次回と繋がらない可能性あるので、
こういうシーンがあった、とだけ脳内補完してもらえたらなと…五「…………」
ビ「…ん…いいね、おいし☆w 五十鈴ちゃんの味もする…♥ w
ん~……あはははっwww まんこたぷたぷだね☆ww
子宮は精液袋になっちゃってるかなw
あぁー…五十鈴ちゃんが処女じゃなかったら
このまま、まんこにホイッパー突っ込んで
五十鈴ちゃんの愛液とでミックスザーメンムースとかも
作れたんだけど……それはまたいずれ、だねっ♪」五「……――」
ビ「さて、っと……そろそろ時間かなぁ。
あとは、毎日搾り出して冷凍しながら数ヶ月間溜めてもらった物が
フォロワーさんとかファンの人たちから事務所に
直接送られてくるはずだから、もう十分だよ☆
明日がその初日だね!
すごいよ! 明日はなんと十数本のペットボトルが到着する予t…
――五十鈴ちゃん?」五「」
ビ「……あぁ~、ごめんw 放心中かな☆
今そっちに行って外してあげるからね!
今日は本当にお疲れ様~☆( ˊᴗˋ )ゞ」五「」