蓮「この前の閉校日の中庭でのダンス、覚えてる?」 メ「忘れられるわけないじゃない、思い出しただけで赤面ものよ」 蓮「嫌だったかしら?」 メ「いいえ、どちらかといえば心地よさが勝るわね」 蓮「じゃあ、私たちの内なる異世界に触れて心地よいというわけね。じゃあ、さらに深い研究実践をしましょうよ」 メ「それって、もしかして・・・」 蓮「あなたのご想像通りよ。その表情、私と同じ考えだってことがよくわかるわ」 2人は露出の魔力に取りつかれたように平日の学校に向かうのでした・・・