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紅魔館に攻め込んできた触手達を迎撃する咲夜

美鈴の不在に眉を潜めつつも普段の雑務のように1人で触手に武器を向ける

だがそれが間違いだった…あっけなく咲夜は触手に敗北し、息の付く間も無く遠い地下深くにある触手の巣へとお持ち帰りされてしまった

そして彼女はこの時の判断を一生後悔する…

彼女の絹のようであり艶もハリもある美しいとしか言いようのない女体。この身体に触手は酷く興奮してしまっていた

咲夜の身体に纏わり付いているスライムは、肌から分泌される汗や皮脂を養分にしている。

それらを食す際に激烈なくすぐったさを発生させるのだが、ただのエサである咲夜には関係ない…