業卒世界で、ループを繰り返しながら受験勉強を続けていた沙都子は不意に思いました。 「わたくし、梨花の最高のアヘ顔が見たいですわ」 「梨花の体のことは何でも知っていますもの。梨花のクソ雑魚オマンコなんてイチコロですわ」 「都会の男の人の怖さを知れば、受験進学をあきらめるきっかけになるかもしれませんし」 「そうですわ。叔父様に頼んでこっそりと人をあつめてもらいましょう」 こうしてある夜、梨花ちゃんは、脳が茹だった沙都子に一服盛られて眠らされ、どことも知れぬ場所に連れ出されてしまいました。 たいへんですね。