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【NTR警報】ユ〇カ初めて生挿入を許す【一応シリーズ完結】

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シャーレのロッカールームにて、どこかの生徒と先生の情事を目撃してしまった優花さんでしたが、その場はなんとかバレずに後にすることができました。 誰かの気配に気づいた2人が、何を思ったのか突然2回戦をおっぱじめてしまったため顔を会わせずに済んだというなんとも心萎える撤退だったのです… 敗北感と失望感に苛まれながら優花は当番の仕事をこなしていきますが、どうも集中できていません。 単純なミスも目立ち、「仕事ができる」という自分のアイデンティティまでも見失ってしまいそうな状態でした。 ケッコンする 情事の最中の戯言に過ぎないのかもしれない。 でも、自分はそんなこと言われた事なんてない。 他の生徒ともSEXしているという噂はきいていたが、いざそれを壁一枚向こうで感じながらしかも焦燥感やら怒りやら喪失感やらいろいろな感情の昂りを性的興奮と錯覚してしまうなんて一生の不覚…恋人と浮気相手の情事を肴に自らを慰めるなどそれこそ負け犬の所業ではないか… いくら鉄の太股を持っていたとしても、冷徹な算術使いと恐れられていたとしても、年相応の女の子の感性は持ち合わせているわけでして。 そんな年相応の感性に今回の出来事は半ば致命傷といえるほどの深手を負わせてしまっているのでした。 先生にはあの娘の方が大切なんだ 私なんかただ事務仕事に便利なだけの口うるさい女に過ぎないんだ 女房気取りで付きまとって、ホントにバカみたい… 書類に落ちる泪を拭いていると、ふとカード会社からの請求書が目に留まります。 8月分請求額 30万円(限度額天井) はっつつつつつつつつ????? 30万円??? 先生の月給なんて、18そこそこだったはず… 一体何に…? あたらしいおもちゃもマンガも特に増えている様子はない。 外で何か豪遊している素振りもない(注:大人の世界では30万程度では豪遊とはいわない。まだまだの経済観念) じゃあいったいなんだ…? はっと思い当たりますのは、大事の時に取り出している大人のカード。 きっと先生はどこかの生徒を助けるために、あのカードで様々なコストを捻出していたんだ。 でも、今回それの支払いが出来なければ、カードが使えなくなってしまうだろう。 そうなれば、なにか危機的な状況がキヴォトスに起きたとしてもそれに対抗しうる手段が失われるという事…! なにくわぬ顔で帰ってきた先生。 情けないことに、まともに顔を見ることができない。 他の作業に集中している風を装いながら、問いを放つ─ これ、支払いできるんですか? 何に使ったかはあえて聞かないでおこう。 大人の力のカラクリは私にはまだ早い気がするのだ。 い、いや~…どうしようね… なにか後ろめたいのか、こちらに目をやらないようにごまかす先生。 …払えないんだ… これを何とかしたら、また私の事を大切に思ってくれるだろうか…? あの娘よりも 誰よりも 私には大した価値なんてないのだから せめてピンチのときに身体を張るくらいしかできないのだから 野暮ったい田舎者 思えば先生との関係が大事だからとナマでSEXさせないのも、私の勝手な価値観の押し付けだったのかもしれない。 あの娘とは膣内射精もしているようだった。 そりゃあ…勝てるわけない。 だからこそ、ここでなんとかしておかないと、ますます私の居場所がなくなっちゃう… ホント、しょうがないですね、先生は… わざとらしくいつものため息交じりの言い方で先生の様子を窺う う、うん…どうにか給料の前借できないかたのんでみるよ… いいですよ、私が何とかします え…? 経理も沢山やってるとツテができるものなんです。 わ、わるいことするわけじゃないよね…? 大丈夫ですよ。みんなやってることです… じゃ、じゃあお願いしちゃおうかな…もちろん、あとでちゃんと返すから… ちょっと情けない笑みを浮かべながら生徒にお金のことをお願いする先生…なんでこんな人のこと好きになっちゃったんだろう…? 理由は分かっている。 優花は事務の才能がすごいんだね まるで専門の会計士みたいに片付けちゃうんだもんなぁ 私は事務仕事が苦手だから、すごく助かってるよ。ユウカ様様だね。 何気なく言ってくれたことだったけど、セミナーで会計仕事をしていても特に褒められたこともなかった私にとって晴天の霹靂だった。 もっと頼られたくて、褒めて欲しくて自分の能力を磨いた。 シャーレに一日顔を出さなかっただけで書類の山が机に築かれていることだって一度や二度じゃない。そのたびに全力で仕事を片付けてあげるのだ。 まったく、私がいないとダメなんだから♡ そうこうしているうちに男女の関係を持つようになり、秘密の関係としなくてはならないと思いながら、優越感も持っていた。 私の青春は先生と出会って始まったようなところがある。 認めてもらう事が、必要とされることがこんなにも世界に彩を与えてくれるなんて知らなかった。 与えられたポジションで一定以上のパフォーマンスを発揮し続けることを求められても、それをこなすことで何か褒められたりすることなんてなかった。やって当然。みんなだってそれぞれ自分の場所で頑張ってる。 そんな白黒の毎日のなかで、私がいなきゃダメな存在が爆誕したのだ。 しかし私がいなきゃダメな存在だと思っていたのに、実際はそうでもなかったみたい。 ただの思いあがりだった。 私は依存先を失ったのだ。 でも、先生は今、お金のことで私の力を必要としている。 がんばらなきゃ… 事務室を後にすると、私はある友人に連絡を取った。 ─いいお店しってるって言ってたよね…?─ ──────────── そんなわけで、お店で働くことになっちゃった優花さんですが。 本番ナシの登録で主なプレイ内容はスマタということになっております。 これはあくまで禁止事項というわけではなく、嬢とお客がお互いに合意しうる感情を持ち合わせればその先もありうるという性質のもの。 多くは語りませんが、がんばっていっぱいかせいでほしいですね☆ もうすっかり流されてしまっているユ〇カさんですが、どうなってしまうんでしょうね…… 今まで頑なに拒んでいたナマ挿入を事故とはいえ初めて会った男に献上してしまったのですから、貞操観念的には致命傷となりえる衝撃のアレですよね……そのいわゆる混乱の中で自分の価値を芯に据えて熱烈に口説かれてしまったら…目下悩んでいたことに光が射してしまうわけですから、その先も知りたくて…中出しも許しちゃうんじゃないでしょうか というわけで、シリーズでお贈りしていましたブル〇カNTR事情いかがでしたでしょうか? ア〇ナから始まってなんか散々な感じになっちゃいましたがNTRとかいう外法はこういうものですのであしからず☆ シリーズものを投稿していた自覚はあったのでひととおり完結と言っていい位置まで間にノイズを挟まず終わらせました。 NTRは落ちるまでが最高なのであって、その後とか必要ない派でなんなら全員地獄へ行け派でもあるので自分で作ってて大いに無常を感じざるを得ない時間でしたね。。。 てんかす的にはNTRっていわゆる「カップ焼きそば」だと思っていて、一口目に最高においしい瞬間があって、でもそのあとはもう蛇足よといわんばかりにテンションが下がっちゃう☆ なのであえてその後は描かないし、描いたら描いたでくsssssssっそエグい感じになっちゃうのでやりませんねぇ! 基本的にはたのしくバカバカしい作風が多いので、次回からはそんな感じのも投稿します☆