私の名は北村繪理子38歳
どこにでもいる専業主婦
でした
ほんの2年程前は・・・
私を変えたのは2年前のアノ出来事からでした
それはほんの些細な事がきっかけでした私の家族は夫と中学生になる息子が一人
夫は私が就職した先の会社の教育係だった男で、それが縁で結婚までいきました
その後、夫とは息子を一人儲けることができましたが、その代償として私の体は、
「乳房・乳頭・乳輪・腰回りの肥大」に加え、「乳輪・陰唇周りの色素の黒ずみ」が顕著となり、体毛(特に陰毛)が濃くなるなどの変化が起きました
そんな私を夫は、「醜い」と評して“女”として見てくれなくなり、今では「抱こう」という気すら起こしてくれません
もう10年は“夜の営み”が行われておりません
それでも夫は、「出世(に響く)」とか「世間体(が悪くなる)」を気にして私と離婚する気はないようです
今の私は夫にとって「都合の良い家政婦さん」でしかないようです
そんな夫は会社の部下の女性社員と不倫をしているらしく、今囲っている愛人さんは3代目らしいです
そんな夫を横目で見ても、私には浮気をしようという勇気も起きず、というより専業主婦の身で他の男性との出会いなど皆無に等しく、流行りの出会い系に手を出そうなんて考えもしませんでした
そんな私の心の支えが息子でした
夫に構ってもらえない寂しさを子育てに没頭することで紛らわしてきましたが、2年前、息子が中学に進学する頃になると、息子も思春期と反抗期に突入してしまい、私のことを、
「ババア」だの「デブ」だの「ブタ」などと夫と同じことを言い出したのです
私と夫の会話を私の知らないところで見ていたのかもしれません
ちょうどそんな時でしたあれは2年前のある日の日曜日
夫も息子も不在で家には私一人きり
家事を一通り済ませた後、私はシャワーを浴びていました
その時、
ピンポ~~ン ピンポ~~ン ピンポ~~ン ピンポ~~ン・・・
ドアのチャイムが鳴ったのです
私は息子が帰ってきたと思い、急いでいたのでそのままドアを開けてしまったのです
ですが、
「おばさん!?」
「タカシくん!?」
ドアの向こうに居たのは息子の友達のタカシくんでした
タカシくんは息子の幼稚園からの幼馴染で、同じ中学校に通ってますが、クラスは別になったみたいです
息子は今日、同じクラスのお友達と映画に行っているようですが、それをタカシくんは知らなかったみたいです「ごめんなさいね、あの子ったら別のお友達と出かけてるのよ」
私の言葉を聞いてタカシくんは落胆するかと思ったら、私の方ばかり見て何だか上の空って表情(かお)をしてるの
こんな“だらしないオバサンの体”見せちゃって何だか申し訳ない気分だわそして、
「あの子、もうすぐ帰ってくると思うからお部屋で待っててちょうだい」
タカシくんは私たちの家に来るのは久しぶりのこともあって、そのまま帰らせるのは可哀そうだと思い、息子の部屋で待ってもらうことにしました
そしてタカシくんを部屋まで案内しようと息子の部屋に向かう途中、
「ちょ、ちょっと! 何するの!? やめなさい!」
私がタカシくんにお尻を向けた直後、タカシくんは私を背後から抱き着き、私の胸を乱暴に揉みしだいたんです
そしてそのまま息子の部屋のベッドに押し倒されました「今ならまだ冗談で許してあげるから、ね」
と言う私にタカシくんは、
「おばさんが悪いんだ! こんなバカデカいおっぱい見せつけて、デカケツ揺らして(いつも男を)誘ってんだろ!?おばさんが悪いんだぞ!」
タカシくんは私の、このだらしないと思っていたカラダに欲情したというのです
最初は信じられませんでしたが、私の下腹部にはタカシくんのはちきれんばかりに勃起して剛直したおチンポが押し付けられていました
この感触を味わうのは結婚前、夫とお付き合いし始めた頃以来でした
こんなに強く男の人に求められたのは何年ぶりのことでしょう?
それだけで私の女淫(ほと)は濡れ濡(そぼ)ち、心の中では抗いながらも反面、「タカシくんのモノを“受け入れたい”」という情欲が湧き上がっていたのです
その直後、
「おばさん!」
「ダメェッ!」
タカシくんの腰が押し入られ、緩みきった私の淫部はタカシくんを難無く受け入れてしまいました
私は口では拒否しながら、心の中では歓喜に満ちていましたこれまでの慢性的な欲求不満に加え、直前のシャワーでのオナニーで膣だけでなく心も緩ませ、無自覚に男を誘っていたのかもしれません
今思うと、あの時ドアの外に居たのが息子だったら・・・
本当に襲っていたかもしれません