一曲と言ったな？あれは嘘だ。
鎮守府恒例のすっぱだかダンスショーの主演を決めるくじ引きで（予定どおり）選ばれてしまった潮ちゃん。衆目の前ですっぱだかのまま無事一曲踊り切ることができた。

しかし、観客からは二曲目を求める強いアンコールの声があり、主催者側は急遽これに応えることとしたが、これに強い難色を示したのは主演である潮ちゃんであった。「こんな恥ずかしい恰好で、お腹も大きいのに、絶対嫌です。言われた通り一曲踊りきったじゃないですか。」と言うのだ。
主催者側は甚だ遺憾かつ異例ながら、催眠怪力線を使用することにより、無事第二幕を開幕することとなった。

もはや当人の意思とは無関係に強行されるダンスショー。はたして潮ちゃんはどうなってしまうのか！？
引き続き潮ちゃんの痴態にご期待ください。