前回（https://ecchi.iwara.tv/videos/jbb7ntzzbeigrywvm）、“代役”という形だったが、大抜擢された響の某航空会社の夏用キャンペーンCMは予想以上の好評を得た
そのCMを観た（と思われる）某映画会社から早速オファーが届き、響がまだ沖縄に滞在していたことから急遽沖縄での映画製作となった
そして、完成したばかりの映画が、DVDパッケージで俺の自宅に直接届いた
何故事務所（765プロ）ではなく俺の家かというと・・・

響が主演した映画は、「令和ロマンポルノ（シリーズ）」と呼ばれる、18歳以上を対象とした所謂「成人映画」と呼ばれるものだった
事務所には年頃の多感な女の子も大勢いるので、その中で彼女たちと一緒に観るわけにもいかない、という先方の考慮だろう
実際、アイドル達がいる中で、股間を膨らませるわけにもいかないし・・・

1、「令和ロマンポルノ（シリーズ）」とは？
1970年代、一世を風靡した「日活ロマンポルノ」を令和の時代に復活させようと、某映画会社が取り組んだ試み
直接日活とは関係ないが、社長と監督は 日活ロマンポルノになんらかの影響を受けているらしい

ただ、日活ロマンポルノが実は、「本番行為（挿入）を伴わない前貼りを使った疑似セックス」だったのに対して“令和”では、アダルトビデオ宜しく実際に性行為（本番）させるだけでなく、「無修正」「中出し（疑似ではない）」というフォーマットを加えて製作されているのが大きな特徴である
これは、1970年代に全盛を迎えた日活ロマンポルノが80年代に入ると、レンタルビデオ店の出現に伴うアダルトビデオの急速な勢力拡大により廃れたことへの“復讐”の意味もあった（という）

2、あらすじ
真っ赤に燃える太陽と白く輝く砂浜と青い海
沖縄の海で出会った男女（響と男二人）が燃え盛る夏にも負けないほど激しく熱く愛し合う（だけの）物語

タイトルは何にするか迷いましたが、劇中で使った曲名に由来させました

本当はまだ続きがあるのですが、Iwaraは300MB未満という縛りがあるため、ストーリーがメインの動画だとどうしてもこんな中途半端な終わり方しかさせられない
やっぱり俺とIwaraの相性も悪いな
続きは後編ではなく、作るならXVIDEOSでまとめて1本の完全版にしたいなぁ
作るなら、だけど・・・